こんにちは。
活法ボディワークサロンです🌿
最近、「多様性」という言葉をよく耳にします。
色々な人がいて、それぞれの違いを認め合いながら生きていこう。
とても大切な考え方だと思います。
でも実際には、多様性ってなかなか難しいなぁと感じることがあります💦
今日はそんなお話です😊
👀 私は文字を大きくしないと読見にくい💻
私には弱視(メガネやコンタクトで強制しても十分な視力が得られない状態)があります。
全く見えないわけではありませんが、パソコン💻やスマートフォン📱の文字は大きくしないと読みにくい…
そのため、仕事でもプライベートでも画面を拡大して使っています。
私にとっては見やすくなって便利です。
でも、見える人からするとどうでしょう。
画面全体が見えにくくなったり、どこに何があるのか分かりづらくなったりします。
私には便利。
でも別の人には不便。
これって意外と色々な場面に当てはまる気がします。

点字ブロック👣のお話
街中にある点字ブロック。
視覚障害のある方にとっては大切な道しるべです。
私は普段点字ブロックを利用しているわけではありませんが、
その必要性はよく分かります。
ですが一方で、
足腰が弱くなった方には歩きにくかったり、
杖を使う方には引っ掛かりやすかったり、
雨の日には滑りやすく感じたりすることもあります。
点字ブロックそのものが悪いわけではありません。
むしろ必要な設備です。
ただ、誰かを助けるための工夫が、別の誰かにとっては不便になることもある。
そんな一面もあるのです。
🚉階段の滑り止めも同じ
階段の先端についている滑り止め。
転倒予防のためにとても大切なものです。
でも治療の仕事をしていると、
足の感覚が低下した方や、
歩くことに不安のある方から、
「この段差が怖い」
「引っ掛かりそうになる」
という話を聞くことがあります。
もちろん滑り止めが悪いわけではありません。
ただここでも、
誰かを守るための工夫が、
別の誰かには使いづらさになることがあります。

🤔 誰にとってもちょうど良いは難しい
世の中には、
「これが絶対の正解です」
というものが意外と少ないように思います。
治療の仕事も同じです。
ある人には効果があった方法が、
別の人には合わないことがあります。
身体の状態🚶🏼♀️も違う。
生活環境🏠も違う。
仕事🧑🏼💼も趣味🎾⛳も違う。
だから私は患者さんと一緒に考えることを大切にしています。
治療家が正解を持っているわけではありません。
患者さんが普段どんな生活をしているのか。
何に困っているのか。
どんなことを大切にしているのか。
そういうことを聞きながら、一緒に方法を探していく。
私はそんな治療が好きです。

🌱 完璧じゃなくてもいい
正直なところ、
全ての人にとって便利な社会を作るのは難しいと思います。
誰も困らない仕組み。
誰も不便を感じない環境。
そんなものが作れたら素晴らしいですが、現実には色々な立場の人がいます。
だからこそ大切なのは、
完璧を目指すことではなく、
お互いの立場を想像することなのかもしれません。
「あの人にはそういう事情があるのかもしれない」
「自分には見えていない困りごとがあるのかもしれない」
そんなふうに少しだけ考えられたら、
今より優しい社会になる気がします。
🤝 助ける側にも、助けられる側にもなる
私は弱視があることで助けてもらうことがあります。
一方で、
柔道整復師として患者さんのお手伝いができることもあります。
人は誰でも、
助ける側にもなるし、
助けられる側にもなります。
だから私は、
「違いをなくす」よりも、
「違いがあることを認め合う」
ことの方が大切なのではないかと思っています。
多様性は簡単ではありません。
時には意見がぶつかることもあります。
それでも、
相手の立場を知ろうとすること。
少しだけ想像してみること。
それができれば、世の中はもう少し生きやすくなるのではないでしょうか😊
活法ボディワークサロンでは、
痛みだけを見るのではなく、その人の生活や背景も含めて一緒に考えることを大切にしています。
身体の不調も、人それぞれ原因や困りごとが違います。
だからこそ、決まった正解を当てはめるのではなく、
一人ひとりに合った方法を一緒に探していきたいと思っています🌿
お身体のことでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください📧😊
