🌸【体験談】線維筋痛症を乗り越えて──活法ボディワークサロン誕生の想い

線維筋痛症を経験した施術者が、自身の痛みと向き合う中で学んだ「自分で治っていく力」。
活法ボディワークサロンでは、痛みに寄り添い、薬や医療では届かない部分を丁寧にケアします。


💫 原因のわからない全身の痛みとの出会い

20代前半の頃、私は突然、全身のあらゆるところに強い痛みを感じるようになりました。
朝起きた瞬間から夜寝るまで、身体のどこかが常に痛い。
病院に行っても「原因はわからない」「異常はない」と言われ、いくつもの医療機関を回る日々。

いわゆるドクターショッピングを繰り返しながら、「自分はどうなってしまうのだろう」と不安に押しつぶされそうでした。

最終的に私が受けた診断名は——
「線維筋痛症」

この病気は、身体のあちこちに原因不明の強い痛みが出る疾患で、現在もまだ確立された治療法はありません。
薬物療法やリハビリ、運動療法などを組み合わせながら、少しずつ症状を和らげるのが現状です。


🌿 痛みと向き合う中で芽生えた「学びたい」という想い

「なぜ自分の身体はこんなに痛むのだろう?」

「どうすれば、この痛みと仲良くできるのだろう?」

原因が分からない中で、私は“痛みを理解したい”という気持ちが強くなり、
身体や健康について学ぶ道へ進む決心をしました。

その道の途中で出会ったのが、柔道整復師の恩師です。
先生は、私の身体を丁寧に観察しながら、
「身体の声を聞くように触れる」治療をしてくれました。

初めて自分の身体を「否定せずに受け入れてもらえた」と感じた瞬間、
“安心感”が生まれました。


💗 自分自身で「治っていける身体」に

恩師の治療を通して気づいたのは、
**「治すのは自分自身」**ということでした。

もちろん、治療家の手が助けになることはあります。
でも最も大切なのは、患者さん自身が自分の身体と向き合い、


「今日の私はここが硬いな

「この動きは少し楽だな」

と小さな変化を感じ取っていくことです。

私も少しずつ身体の痛みと共存しながら、
「自分の身体を信じる」ことを覚えました。

そうした経験を通して、私は決意しました💡
今度は、痛みに苦しむ方々の力になりたい。
そして、恩師のように寄り添える治療家になりたいと。


🌸 「活法ボディワークサロン」に込めた想い

「活法(かっぽう)」という言葉には、
**「生かす」「活かす」**という意味が込められています。

活法ボディワークサロンでは、
薬や機械では届かない“人の手の温かさ”で、
身体と心の両面からケアしていきます。

痛みを完全に消すことが難しい方でも、
「以前より動けるようになった」

「少し外に出てみようと思えるようになった」

そんな小さな一歩を一緒に見つけていけるように🍀✨


🌈 痛みの先にも、希望はある

線維筋痛症のように、原因がはっきりしない痛みを抱えている方は、
「理解してもらえない」「怠けていると思われる」と感じることも多いと思います。
私もその気持ちを、身をもって経験しました。

でも、痛みは確かに存在しています
そして、その痛みの裏には、
「もっと良くなりたい」「また笑いたい」

という前向きな気持ちが必ずあると思います。

活法ボディワークサロンは、
そんな“前向きな気持ち”を大切に育てる場所でありたいと思っています😊

あなたの痛みを否定せず、
あなたと一緒に「できること」を見つけていく。

それが、私がこのサロンを開いた理由です。


☘️ おわりに

痛みと共に生きることは、決して楽ではありません。
けれど、痛みを知ったからこそ、見える景色があります。

私自身の経験が、少しでもあなたの希望につながるように。
活法ボディワークサロンは、
「痛みと共に生きる」あなたのそばで、
静かに、でもしっかりと支えていける存在でありたいと思っています。


🌿 活法ボディワークサロンについて

痛みや不調を「一緒に」整えていく場として、活法の考えをもとにした手技療法と、自分でできるケアの指導を行っています。
整形外科での臨床経験と、痛みを乗り越えた体験の両方から、患者さんに寄り添う施術を提供します。

📍活法ボディワークサロン
身体と心を“活かす”整体

この記事を書いた人

管理人

⚫︎柔道整復師(国家資格)として
ケガの処置やリハビリを行っています
⚫︎自分自身が繊維筋痛症(全身に痛みを伴う疾患)を経験したことや家族(祖母)の介護を通して、体や治療に興味を持ちこの道へ
⚫︎神奈川のリラクゼーションサロンで働いたあと、
柔道整復師の養成校へ進学
⚫︎卒業後は東京・神奈川の整形外科で10年間勤務
 - 骨折や脱臼の処置
 - リハビリのサポート
 - 診療のアシスタントなどを経験
⚫︎「治してもらう」だけではなく、患者さん自身が体の使い方や生活を工夫することの大切さに気付き、『患者さんが半分、術者が半分頑張る治療』をモットーに日々取り組んでいます。